2010-01-01から1年間の記事一覧

三分の一

きょうで四月もおしまい。早いもので一年の三分の一が過ぎてしまった。耐えるだけの不毛な日々が過ぎ去るのは良いのだが、こんな調子でわが人生の残り時間が高速消化されてしまうのはちょいと困る。さて、どうしよう……。

考える時間、創造する時間

海辺の散歩。陽射しは戻っているが、なぜか手先が冷たい。一見暖かそうだが、空気はまだまだ冷たいままなのだろうか。 ポケットに手を突っ込んで、柱にもたれて座る。ぼおーっとしていたら、いつの間にか居眠りをしていた。三十分ほど寝ていたようだ。 こん…

企業年金

ネット上の知人の自己紹介的な書き込みを見てしまった。曰く、 〝生活は、厚生年金や企業年金から、贅沢をしなければ問題は無い。でも、私の小遣いまでは出ない〟 我が身を振り返れば惨めになる。厚生年金が少ないのは嫌と言うほど思い知らされている。少な…

年金受給額

見なくても良いもの、見ないほうが良いものを見てしまって、落ち込んでいる。 それは、大手企業で四十年働いたひとの平均的な年金の額。なんとわたしの二倍近くある。国民年金のほうはほぼ同額であろうから、それをさっぴいてみると、落ち込み度は急降下する…

浅田真央・せんとくん

ブログ・テーマに無関係で、唐突な話だが……、 フィギア・スケートの浅田真央と平城遷都のゆるキャラ「せんとくん」が似ている、とだれかが言っていたが、確かにそっくりだ。 せんとくん→ http://www.1300.jp/sentokun_os/index.html

480ヶ月

国民年金は二十歳から六十歳までの四十年間毎月毎月きちんと払い込めば満額を受給することができる。これにひと月でも足りないと月割り計算で減額となる。つまり満額に対して、実際に払い込んだ月数を40年すなわち480ヶ月で除した分が受給額となる。 という…

確実に春に向かって

先週の気候の変化は大揺れだった。極端に冷たい日があれば、二十度ほどのポッカポカ陽気の日も。はたまた黄砂が舞い飛ぶ大嵐。そしてきょうはまあ、普通の陽気。風もなく、昼間はまあ暖かい。 大きく揺れながら、一歩一歩確実に春に近づいているのだろう。そ…

息切れ

発車寸前の時刻になっているのに気がついたのは改札を通り抜けようとして時計を見上げたとき。 改札を抜けて走る。エスカレータを駆け上る。階段を駆け下りる。ホームを走る。電車に滑り込む。背後でドアが閉まる。ぎりぎり間に合った。ほっとして席に腰掛け…

咽そして腰

咽は少しだけマシになったような気も。 代わって腰が……。変な風にひねってしまったようで、ぎっくり腰風の痛みが現れる。もっとも本物のぎっくり腰のような耐え難い痛みではない。じんわり重かったり、ある姿勢をとるとぴくっと痛みを感じたり、同じ姿勢を続…

咽はさらに……

一見そうはみえないが、しばらくじっとしていると、ジワジワと寒さが伝わってくる。 きのうよりも咽の痛みが増している。それなりに痰は切れているようなのだが、それ以上に生産されているのだろう。 風邪がぶり返したのだろうか。あるいは一週間ほど飲み続…

咽がまた……

きのう、きょうとポッカポカ陽気、なのは良いのだが、なにやらまた咽がいがらっぽい。一体どうしてしまったことやら。あしたからはまた寒さがぶりかえすようなので、かまり心配。用心しなければ。

後遺症

昨日の大工仕事の後遺症が早速現れる。あちことが筋肉痛。とりわけ、板を踏んで押さえていた左脚のももの裏、のこ(電動)を握っていた右手の平の痛みが著しい。ある意味、快感を覚えるような痛みではあるが。それはともかく。 最近、翌日に筋肉痛が出るよう…

日曜大工

かなり久しぶりに日曜大工にいそしんだ。といっても、何かを作ったわけではない。そのままでは有料の粗大ゴミとなってしまうものを、無料の可燃ゴミとしてだすために小さく切り刻んだだけのこと。しかも、電動のジグソーを使って。何かを作るわけではないか…

かんだだけ

もう回復しているはずなのに、ふと思い立って鼻をかむと、かんだだけ出てくる。暖かい日が続いているのでこのあいだに治してしまいたいのだが……。

冷え込み

強烈に冷え込んでいる。これじゃ、鼻は治らぬよ。寒くて首を縮めているので、首筋がますます凝ってくる。

今度の風邪はしつこい

一向に回復の気配がない。鼻詰まりがとれない。垂れるほどではないのだが、かめば必ず粘りけのある鼻水が相当量でる。 頭も重い。偏頭痛とはまったく違う不快感がある。もしかしたら、鼻づまり→酸欠による頭痛? 首筋もかなり凝っている。 熱もなく、さほど…

ときが経つのが……

待ちこがれていた週末なのにあっという間に終わってしまった。これといって何もせぬまま。朝起きて、ゆっくり新聞を読んでいたらもうお昼。ネットでウロウロ。油断をしていたら日が暮れてしまった。なにもせぬまま。大好きな昼寝すらせぬまま。なんたるこっ…

快方に向かってはおらず

残念ながら、快方にまだしばらくかかりそうだ。咽の不快感は減じることなく、というより少しひどくなってきた感じすらする。あろうことか、からだ、特に頭のだるさも感じるようになってきた。 二十度近いといわれたきょうだが、さほどとは思わなかった。確か…

咽がケケケ

ときどき咽がケケケと痒くなる。痒みをとばそうとして咳がでる。咳が出ても痒みは消えない。で、また咳がでる。そんなことを日にいくたびか繰り返す。繰り返しながら快方に向かう……ことを期待している。

かなり回復

風邪はかなり回復してきた。鼻をかめば必ず出るが、かまずにいても垂れるほどにはならない。余談だが、鼻トールのメンソールはかなり強烈。なめているとたまに目にしみる。 かなり回復はしたけれど、ここからが長いんだよなあ。ぶり返しが無ければよいのだが…

風邪、確定

どうやら本物の風邪のようだ。インフルエンザではなく、トラディショナルな由緒あるお風邪をお召しになったようだ。 咽の痛み、頭痛からはほぼ解放。からだのだるさは若干残っているが、それでも快方に向かっている。 代わって鼻ドロが登場。鼻をかむとドロ…

風邪っぽい

繰り返す寒暖の差と闘っていたのだがとうとう負けてしまったようだ。咽が痛くなり、鼻が詰まり、頭が重くなってきた。幸い熱は無いのだが、からだがだるい。 こんな日は、暖かくしてさっさと寝てしまおう。

手遅れの連続ばかり

このところ、忌野清志郎の歌をよくかけている。かつてはビジュアル系という印象しかもたなかったのだが、追憶盤を繰り返し聴いていると、からだにジワジワッとしみこんで来るものを感じた。 清志郎といい、志ん朝といい、どうして生前にもっと接しておかなか…

散歩

正月(注)にふさわしい寒い日が続いたが、土曜日は暖かい陽射しが戻ってきた。 (注)2月14日は旧暦の元日。 寒さの具合といい、これから春になることといい、 正月は旧暦のほうがピッタリする。特にことしは。 いつもながらの海辺の散歩で春を見つけた。波…

脱ウジウジ

このところウジウジしたことばかりを書き連ねているが、書くほどになおさらウジウジ感が増してきてやりきれない。ではあるが、このウジウジした気持ちを放置しておくのは良くない。きちんと俎上にあげ、その存在を認めなければならない。逃げて逃げおおせる…

続けて反省

会社勤めに一生懸命になることはみっともないこと、はずかしいこと、のように思いこんでいた。 70年前後の社会のうねりを経験した人は、仕事に埋没してはいけない、そんな風に思いこんでいた。 偉くなるためにあれこれ画策するなんて、まったくもってみっと…

反省

現役のサラリーマンのころ、「年金」には考えが及ばなかった。年金はまったく考慮の対象外だった。今頃になってはじめて年金の利点を認識した。 蓄えというものは使えば減っていく。あと何年生きられるのかわからないが、十年生きるのと二十年生きるのでは、…

友が皆……

この秋に満六十歳を迎えた。同級生たちも皆、この三月までに六十になる。定年退職するひとも続々と現れる。もうしばらく仕事を続けるひともいる。 その動静を聞いているうちに気分が落ち込んでくる。 私自身、人一倍隠居生活にあこがれ、他に事情があったも…

2009年

2009年は暗鬱たる気持ちで明けた。正月そうそうため息ばかりついていた。姑息な手段、つまり考えかたを変えることによってなんとか凌ぐことができた。ということは解決にはいたっておらず、いまもなお状況は変わっていない。これを忘れてはいけないのだが………