2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

足の爪を切るのが難しくなってきた

以前はまったく気にしたことがなかったが、最近、足の爪をきるのが難しくなってきた。爪を切る位置まで腕が伸びないのだ。無理に伸ばすと、太ももやら、脇腹がつりそうになる。また、どうにか腕が届いても変な姿勢になってしまい、うまく見えなくなってしま…

小雪

二十四節季もいよいよ大詰め、小雪(しょうせつ)です。寒さが進み、そろそろ雪が降りはじめるころ。とはいえ、ゆきはまださほど大きくなく、寒さもそこまでではありません。 太平洋側ではまだ雪はないでしょうね。寒さもそこそこ……であってほしい。できれば…

死んでいるところを見られたくない

自分ではどうにもならない姿はあまり他人に見られたくない。うっかり転んで、打ち所が悪くて刹那的にではあるが動けない状態にあるとき。入院していて、治療器具で拘束されているとき。こんな姿はあまりひとには見られたくない。 その最たるものが死んでしま…

立冬

二十四節季の立冬。いよいよ冬です。冬の気配がそこかしこに感じられます。木々の葉が落ち、冷たい風が吹き、冬枯れの様子が目立ってきます。 七十二侯立冬の初侯は、山茶(つばき)始めて開く。「つばき」とかなをふりましたが、「さざんか(山茶花)」のこ…

さきに死ぬことが悔しい

人生も大詰めに近づいて、わかってきたことがある。といっても、おおげさなことではない。それは、先に死ぬのが悔しいということ。 他人の人生、うらやましいと思ったり、ときには妬みを感じたりすることもあるが、そのひとが先に死んでしまえばそこでうらや…