きょうもたっぷりお散歩

 昨夜の雷雨も上がり日が射している。少し風が強いが海辺の散歩。ダンプカーの駐車場跡地(ダンプカーはどこへいってしまったのだろうか? いや平日の昼間だから見かけないだけなのか?)に枯れ草様なものを積み上げている。一体何をしているのだろうか。枯れ草を肥料にして畠に変更? よくわからん。しばらく注意して見守っていこう。

 波打ち際をあるいて公園へ。西端まで歩いて引き返し木甲板に腰掛けてしばらくぼーっとする。

 藪の細道をたどって駐車場へ出、不思議な一画を抜ける。きょうは冒険はせず、前回初めて歩いたところを確認する。

 長い石段の上の奥まったところの趣味的な一画がぱっと開けているのがとても不思議な感じ。ところが反対側の坂道を下るとすぐそこに駅がある。海から来ると至極奥まった感があるのだが、表から来ればなんのことはない駅そばということになってしまう。

 裏には戻らず、駅前の国道を歩いて帰る。二時間半、一万三千歩のお散歩。