霜降

 23日からは二十四節季の霜降霜降とは文字通り、朝夕にぐっと冷え込み霜が降りるころのこと。秋も終わりのようです。

 二十四節季も次は立冬、あっという間に一年が終わってしまいそう。時間の進みは、完全に我が人生の残り時間の減少と一致しています。実感は希薄ですが。というか、暦の進み具合よりも、わが残り時間の減り具合のほうがゆったりしていると思いたい、という願望の現れ、なのでしょうね。なんとなく見苦しいけれど。

 そうそう、24日からは、旧暦の閏九月となります。一年が13カ月の年ですね。意識したのは初めてです。