ディスクが満杯

 ぞくぞくっとするほど寒い。しかも小雨模様。雨の切れ目をみて、町内を軽く散歩。それでも六千歩歩いた。

 デジタル化は四十枚まで進行。半分くらいだろうか。こんなときに、ディスクの残量がほとんどなくなってきた。少し減らさないとデジタル化が終わらない。

 いまのパソコンを買ったのは七年ほどまえ。ディスク容量は80GB。その前に使っていたパソコンのHDD容量はなんとギガ未満。一気に百倍以上になり、いくらなんでも多すぎるだろうと思っていたのだが、そんなことはなかった。

 格段に安くなり、小さくなり、早くなるのはよいのだけど、だからといってこんなに消費して良いものだろうか。ちょっと考えてみよう。