大変なことに気がついた

 休み三日目(ということはきょうで1/3を消化してしまったことに。悲しいなあ)。

 気がついたらきょうは日曜日。あわてて日曜の課題を消化する。

 そのあと、年末ということで、机上に積み上げた資料の整理。というより中身を確認しながらほぼ全部を捨てることになってしまった。ごみばかりためこんでいたわけか。

 そのあと資料箱(山根式袋ファイル)の中身の整理。こちらはほとんど手をつけず。

 そして床の上に積み上げた段ボール、プラケース、本の整理。こちらは積み直しただけで終わってしまった。

 そのあと、なにげなく老後の資金計画を考えていて愕然としてしまった。足らない、まったく足らない。お金がない。もっと早く気がつくべきだった。

 今の仕事を継続するべきだったかもしれない。考えてみればこの職業何の折、折角手に入れた仕事をむざむざと放り出すことはなかったかもしれない。

 あーどうしよう。空になった米びつをながめて、あの決断を後悔する日が来るやも。あのときあの本をかわなければあと何食か食いつなぐことができたのにとか、そんなことを後悔する日が来るやも知れない。

 なんだか気分が悪くなってきた。正月前にそんなことに気がつくとは。

 やめ、やめ、思考停止。いくら考えても落ち込むばかり。しばらくはお金のことは忘れよう。

 それにしても惨めな老後になってしまったなあ。


  ♪♪♪♪ 隠居開始まであと 94 日 ♪♪♪♪
        
        などと言ってる場合ではないかも