地デジ対応

 ケーブルテレビの地デジ対応工事の立ち会い。もっとも地デジ対応が主ではない。テレビを一台増やしたい(自分の部屋にテレビを置きたい)という息子の願望が主で、ついでに地デジにも対応してしまおうというのが順序。

 それはさておき、せっかく地デジに対応したのだが、受像器は旧式の4:3サイズのまま。(地デジでは両端がカットされずに、逆に上下をあまらせて)16:9の細長い画面を横一杯に収めるのでこれまでよりかなり小さくなる。とりわけ文字が小さくなり老いた目には苦しいものがある。これは予想外だった。

 アナログレコードのデジタル化は25枚まで進んだ。一枚一枚、聴きながら作業している。そのレコードを聴いていた頃の思い出が蘇り、なかなか好い感じ。