試験

 以下は昨日(1/24)の出来事なり。

 四月からどうすると決めたわけではないのだが、取りあえず応募していた某所の筆記試験。会場に入ってびっくり。募集一名のところへ30人ほどが応募。なんとまあ。でも来てしまったのだから、とにかく受験。「記念受験」かも。一般常識というにはかなり難しい。

 さすが団塊世代、受験テクそのものは多少覚えているようだ。問題を丁寧に読み取り、前から確実に終わらせ、手間のかかる問題に時間の余裕を持たせるような進行。そのあたりはほぼ完璧に進んだ。そこまではうまくいっても、わからんものはわからぬのだが。

 多分あっているだろうと思われるのが半分。確実に間違ったと思うのはなし。曖昧な半分のまぐれ当たりを加味して、運が良ければ70点、普通で60点、運が無くて50点というところだろうか。

 合否は一緒に受験した人のレベル次第。そのレベルはさっぱりわからない。

 落ちれば結果を素直に受け入れるだけだが、万一筆記合格となると面接を受けるのかどうかなど、また悩まなければならない。まあ、そのことは今から考えても仕方ないので、結果次第ということで。

 それはそうと、合否は別として試験そのものに夢中になってしまうのはなぜだろう。団塊世代の悲しい性なのだろうか(笑)。

 そのあと、東京にて、昔の友人たちと何食わぬ顔で、楽しい新年会。

 そうそう、試験にしろ、宴会にしろ、しばらく同じ姿勢でいると腰が固まってしまいかなり辛い。回復の兆しは感じられるのだか、楽になるのはもう少し先だな。


  ♪♪♪♪ 隠居開始まであと 66 日 ♪♪♪♪